開業プランについて
24レンタカーの加盟金は70万円からとなっております。
加盟金を含む初期費用は、開業後の人件費コスト削減により、最短およそ4ヶ月の営業で回収が可能です。
詳しくは運営シミュレーションをご覧ください。
開業後にかかる費用としては、月額のロイヤリティ(定額)+貸渡回数に応じた稼働手数料が発生します。
詳しくはお問合せフォームよりお問合せ下さい。
1stステージ(~9台まで) |
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整備管理者※が不在でも営業可能なプランです。 (車両ツール6台分を含む) |
2ndステージ(10〜18台) |
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中規模でレンタカー事業を展開できるプランです。 (車両ツール10台分を含む) |
3rdステージ(19台~) |
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2ndステージより大規模で営業するプランです。 (車両ツール18台分を含む) |
スタートキットについて
レンタカー運営に必要なツールをまとめたスタートキットを、24レンタカー加盟時にご提供いたします。
店内ツール | ARM利用案内パネル×1 料金表パネル×1 車両点検チェックシート(3枚複写×100回分)×1 店舗スタンプ×1 |
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店頭ツール | オープンのぼり×5 除菌済み表示シート×100 |
車両ツール ※ステージ毎に定められた台数分 |
各種車内ステッカーシート(ダッシュボード・リヤウインドウ・禁煙・シートベルト・給油) 車両キーホルダー 車載ご利用ガイド(12ページ冊子) |
※スタートキット以外の追加ツールについては、別途ご請求となります。
運営シミュレーション
1stステージ
9台の場合
レンタカー事業者として乗用車を10台以上取り扱うには、整備管理者を配置する必要があります。
そのため、今まで自動車関係の事業に携わっていなかった事業者様につきましては、まずは稼働率の高い軽自動車・コンパクトクラスのレンタカーを中心に、9台からのスタートをお勧めしています。
その後、2年間の自動車の整備・点検の実務経験と運輸局の研修を修了することで、整備管理者の資格を有することができ、10台以上のレンタカー車両を導入することが可能です。
最初の2年間は台数に応じた売上を維持しつつ、その間に近隣への周知や社内のオペレーションを確立し、3年目から増車を重ね飛躍的に売上を伸ばすことが期待できます。
2ndステージ
12台の場合
取り扱う車両台数が増えると、その分どうしてもレンタカー車両の洗車・清掃や管理に時間・人手がかかるようになります。当社では、現在の主幹事業に影響なく24レンタカーを運用していく場合、車両台数は12台程度が適正と考えています。
稼働率の高い軽自動車・コンパクトカーに加え、商用車もラインナップに加えることでビジネス利用の顧客を取り込むことができます。
このケースでは、現在お持ちの事業の売上はそのままに、レンタカー事業の売上を最大限確保することが可能です。
人件費などの経費圧迫を極力抑え、大きく利益を獲得することができるケースとなります。
3rdステージ
20台の場合
レンタカー事業は車両台数が多いほど売上・利益を確保できるため、当社としては取り扱い車両20台を基準モデルとして設定しています。
独立店として稼働率の低い時間帯にレンタカー車両の点検時刻を設定し、スタッフの勤務時間にとらわれない効率的な運用を図ることで、さらなる高収益を目指すことが可能です。
上記の定番ラインナップに加え、輸入車レンタカーを追加することで、特別な体験を求める新たな顧客層の獲得を目指します。輸入車でも国産コンパクトカー等と変わらない価格帯の料金クラスもございますので、憧れの輸入車にリーズナブルな価格で乗ってみたいというお客様に対し、強い訴求力が期待できます。
グループインシュランス
【自動車保険FC大型フリート割引適用】
FCグループ自動車保険として大型フリート割引契約に加入することができますが、加入に際しては条件がございます。詳細はお問合せフォームよりお問合せ下さい。
※FC本契約と別に契約締結が必要になります。
レンタカー台数 | ノンフリート6S等級月払い | グループインシュランス月払い |
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10台合計 | 99,790円/月 | 17,150円/月 |
※2022年6月現在